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置手紙


強制送還されたダイヤ


ダンケルはずっと手放さず、ダイヤをひたすら愛した。

ダンケルに抱かれながら、

ミカエルやイザマーレに言われた言葉に

ショックを隠しきれないダイヤ。


数日後やっとダンケルが公務の為にダイヤを解放した。

ダンケルの公務がなかなか終わらず

魔宮殿に帰って来たのは1日空けた次の日だった。


ダンケルがダイヤを探したが見付からず

使用魔にも聞いたが見ていないと言っている。


王室の執務室に入ったダンケルが1枚の手紙に気が付いた


『いきなり消えて


申し訳ありません…


探さないでください ダイヤより』


ダンケルは即イザマーレを呼び出した…








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