次の日…
ダイヤとリリエルはフラフラになりながら、朝の温泉に入り
外に出ると、イザマーレとダンケルが待っていた
「お帰り♪さぁ朝食を食べに行こうか!」
ダンケルはニコニコしてダイヤに言った
「…(-""-;)陛下…勘弁してくださいよ…
あと閣下も(怒)恥ずかしいでしょうが!!」
ダイヤは真っ赤になって言った
「何の事か分からんな。夢見てたんじゃないのか?」
しれっとイザマーレは言って笑った
「…(-""-;)夢であるわけ無いし…あざといわ…」
ダイヤはただドン引きしていた…
「さぁ、ダイヤ行くぞ♪」
ダンケルは近寄ってダイヤの肩を抱いた
「リリエル様~また後程~!」
ダンケルとダイヤは先に歩き出した
2魔になったリリエルとイザマーレ
「リリエル、部屋まで迷子になっても困るから
迎えに来てやったぞ」
イザマーレは微笑んで髪を撫でた
「もう!閣下ったら!部屋の場所くらい分かるもん!」
リリエルはプリプリして怒っている。
そんなリリエルが愛しい…
イザマーレはリリエルを抱きしめて口唇を重ねた…
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