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花に酔う♪


リリエルを抱き上げ、VIPルームに現れたイザマーレ


「かぁっかぁ~好きぃ~!」

リリエルはイザマーレの胸に顔をスリスリして甘える…

かなりの泥酔いぶりであった。

いつもと違うリリエルに、また愛しさを感じる…


「吾輩も好きだぞ♪…もう今日は寝かせないからな…」

ベットにリリエルを寝かせ、のし掛かった


「かぁっかぁ~まってぇ~!服をぬぐぅ~!

お待ちくださぁ~い!」

せっせと脱ぎ始めるリリエル


「…あ…自分で脱いじゃいますか…」

イザマーレも苦笑いしてリリエルを見つめる


一糸纏わない姿になりイザマーレを誘う

「さぁ~!…大好きなぁ~私を召し上がれ~!」

両手を広げリリエルは微笑んだ…


優しく口唇を重ね、押し倒し、綺麗な肌を愛撫していく…

虚ろな目で啼くリリエルに堪らず、イザマーレも酔いしれる

身体中に舌を這わせ、リリエルを淫らにさせていく


「…リリエル…いい子だ…」

堪らずに口唇を重ね、蜜の溢れる入り口を指で犯す

「いやぁぁ…いっ…いっちゃう…か…閣下ぁぁ」

身体震わせイザマーレにしがみつく


「まだ…いくなよ?我慢しろ…泥酔いしたお仕置きだからな…」

更に愛撫してわざといかせるように中を掻き回す…

「いやぁぁぁ!いっちゃうぅぅ」

叫びながら果てた

「…まだ駄目だと言ったはずだぞ…リリエル…」

呼吸も荒いリリエルを待てず、繋がった

何度も到達し感じてる顔を見ながら、愛しく思う



リリエルの愛の魔法に酔わされるのは、いつでも吾輩の方だ……

ありがたく、溺れさせてもらおう


2度と離さない…リリエル…

いつも吾輩がお前を永遠に守っていく…




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