リリエル様
『閣下はとても魅力的で、私には勿体ない方。
毎日、寄り添ってくださるし、
閣下が女性をエスコートしてる姿も格好いいし
不満など一度も感じたことがありません。
いつもお願いを聞いてくださって
ありがたく思っております。』
ダイヤ
『長官といる時、何ともないのですか?
…ひょっとして自分の時も?凄いわ』
リリエル様
『いつも喜んでおります。閣下がお幸せなのが嬉しいので。
ダイヤ様に嫉妬したことなど一度もありません。』
バナトラ様
『他の信者の元に行かれる時、何も思わないの?』
リリエル様
『どんな悩みを抱えた方も、必ず幸せに導いてくださる閣下が
とてもカッコ良くて大好きなの。だから、むしろ
たくさん見たいの…いつもお願いばかりしてしまって
申し訳ないと思っております。』
全員
『副大魔王閣下は本当に激務ですよね。
忙しさのあまり放っておかれて寂しくなるようなことは?』
リリエル
『いつもお出かけの時は髪に乗せてくださるし、
公務中の閣下は当然素敵だから、寂しくなることはありません』
「……」
最後にダイヤからの纏めが書かれていた
『リリエル様は、閣下が思ってる以上に閣下を愛しく思っています。
焼きもちなんか焼かせず一緒に居ればいじゃ~ん!
閣下、お幸せに!聞いてる方が焼きもち焼くわ(笑)』
イザマーレもフッと微笑んでリリエルの居る部屋へ向かった
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