月光と揺れる心-目録-思惑シリーズ Ⅰ旅を終えて屋敷に集結した彼ら角の生えた悪魔が、何やら企んでます…そして、大事な結晶様の儀式に向けて愛の魔法が大炸裂!!花よ、貴女はパワフルだった…(^-^;緑の企み憧憬花のおねだり花の攪乱光のたくらみ黒薔薇の招待状森のお茶会次の扉に進む前の扉に戻る(シリーズ一覧に戻ります)出口(蔵書案内に戻ります)
思惑シリーズ Ⅰ旅を終えて屋敷に集結した彼ら角の生えた悪魔が、何やら企んでます…そして、大事な結晶様の儀式に向けて愛の魔法が大炸裂!!花よ、貴女はパワフルだった…(^-^;緑の企み憧憬花のおねだり花の攪乱光のたくらみ黒薔薇の招待状森のお茶会次の扉に進む前の扉に戻る(シリーズ一覧に戻ります)出口(蔵書案内に戻ります)
森のお茶会その頃、魔界のプエブロドラドでは 主だったLily‘sの部屋に、悪魔軍666師団のスタッフが訪れていた 「ベルデ様が、文化局でお茶会を開催されます。 今回は特別に厳選された信者様をお招きするように仰せつかっております。 ささ、荷物など何の準備も不要ですから、早速参りましょう...
黒薔薇の招待状いつものように裕子が仕事から帰ると 机の上に黒い封筒が置いてあった 強い既視感に、封筒を手に取って確認すると やはり『from DANKEL』の文字が浮かび上がる 慌てて封を開けて読んだ 『ダイヤの友人よ、久しぶりだな。 この度、私とダイヤの婚姻の儀式を執り行う事になった...
光のたくらみダイヤの花嫁衣装に納得したリリエルだったが どうしても気になる事が頭をよぎる 「…閣下…」 「どうした?リリエル」 ダイヤの花嫁姿を見ながら考え込んでいるリリエルを イザマーレは心配そうに見つめた 「ダイヤ様の先程の衣装を見たら…陛下の衣装が気になります…...
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