ダンケルに抱きかかえられ
ダイヤはダンケルの泊まるVIPルームに現れた
ダンケルに微笑まれ
ダイヤも恥ずかしさで真っ赤になりながら俯いた
「…ダイヤ…愛してるぞ…」
ダンケルの声だけでも身体をビクつかせていた
「…陛下…お慕いしております…
どうか…私を可愛がって下さいませ…」
自分でも理性が効かなくなってるのが分かる
「…可愛がってやろうな…」
ダンケルは微笑み口唇を重ね舌を絡ませた
お互いにたっぷりと身体を愛撫し味わう…
「へ…陛下…お慕いして…いま…す…」
甘い吐息で啼きながら呟くダイヤに益々愛しさを感じた
蜜の入り口は既に溢れシーツを濡らしていた
指で掻き回し犯していく
堪らずにダイヤが身体を震わせ啼きながら
それでも必死で我慢している
「いい子だ…ダイヤ…まだ行くなよ?」
「陛下ぁぁぁ!もう…限界…ゆ…許して…」
身体をよじらせ意識が飛びそうになりながら訴え
我慢出来ずに果ててしまった
息が荒く一息も満たないうちに繋がった
「いやぁぁ!…陛下ぁぁ」
「…いい子だ…もっと啼け…ダイヤ…」
虚ろな目でダンケルを見つめ、腕を首に絡みつけ啼き続け
何度も果てた
『陛下…お慕いして…おります…
もう…離れたくない…2度と…私を離さないで…』
ダンケルの耳元でダイヤが囁く…
「可愛いぞ…ダイヤ…いい子だ…」
微笑んでダイヤの髪を撫で何度も果てさせた
…離すものか…
あの日からお前を永遠に
愛し守って行くと誓ったのだ…
離しはしない…
例えお前が光に逃げようとも…
必ず闇に連れ戻す…
永久に…お前を愛している…
Kommentit